2024年12月13日

 現在、例年と比較し、伝染性紅斑の届出数が増加しております。このような状況を踏まえ、この度、厚生労働省のホームページにおいて、伝染性紅斑に関する情報提供を行っておりますので周知いたします。
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特に、過去に感染したことのない女性が妊娠中に伝染性紅斑に感染した場合、胎児にも感染し、胎児水腫等の重篤な状態や、流産のリスクとなる可能性があります。かぜ症状がある方との接触をできる限り避け、手洗いやマスクの着用などの基本的な感染予防を行ってください。