妊婦健診の結果はどうでしたか?
おなかの中の赤ちゃんの成長は順調でしたか?
妊娠7か月頃の赤ちゃんは鼻の穴が開通するので、「羊水を飲んで吐き出す」呼吸するための練習が始まります。また、脳の発達も活発になり、自分の意志で体を動かしたり、向きを変えたり運動をコントロールすることができるようになってきます。
ママのおなかはさらに大きくなるので、反りかえったような姿勢になりやすく、腰痛や転倒に注意が必要です。
※妊娠中の日常生活については母子健康手帳交付時にお渡ししている「母子健康手帳 副読本」14~17ページをご覧ください。

○妊娠24週から妊婦健診の間隔は2週間に1回になります
今の時期、まだまだおなかの外で生活できるほどの機能を赤ちゃんは持っていません。未熟な機能は生まれた後には発育はせず、将来、生活習慣病を引き起しやすくします。できるだけ、ママのおなかの中で育てることが大切なんです。そのために、ママのからだに出産の兆候がないか、赤ちゃんが健やかに育っているかを健診で確認しています。

○妊娠・出産でお悩みの際は…
相談窓口としてうみハピネス内に「宇美町こども家庭センター」を開設しております。保育士・社会福祉士・保健師などが様々な相談に対応し、皆さんを支援していきます。1人で悩まず、まずはご相談ください!
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★アンケートに必ずご回答ください★
母子健康手帳の交付を受けられた皆さま(妊娠7か月頃)を対象に、現在の様子についてのアンケートを実施します。うみにょんトップページより、ご回答をお願いいたします♪