2023年03月31日

 赤ちゃんの1,000人に1~2人は、生まれつき耳の聞こえにくさがあると言われていますが、外見ではわかりにくく、気づきにくいものです。
 検査によって耳の聞こえにくさを早期に発見し、適切な支援や治療を受けることで、赤ちゃんのことばの発達とこころの成長が望めます。

 宇美町では、令和5年4月1日より、新生児聴覚検査の費用の助成を行います。
 令和5年4月1日以降に生まれた赤ちゃん対象で、助成金額は赤ちゃん1人につき上限5,000 円です。詳しくは、町ホームページをご確認ください。>>詳細はこちら